ScanSnap S1500と比較
ScanSnapには、S1500とS1300の2種類あるが、
FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500
- 出版社/メーカー: 富士通
- 発売日: 2009/02/07
- メディア: Personal Computers
- 購入: 104人 クリック: 5,788回
- この商品を含むブログ (240件) を見る
FUJITSU ScanSnap S1300 FI-S1300
- 出版社/メーカー: 富士通
- 発売日: 2009/11/21
- メディア: Personal Computers
- 購入: 16人 クリック: 522回
- この商品を含むブログ (78件) を見る
新たな機器を据え置くスペースもないため、必然的にコンパクトなS1300を選択せざるを得ない状況。
どっちを購入?
私見だが、雑誌や新聞の切り抜きなどをメインの目的とする場合は、S1300も十分に使えるのではないかと思う。
大きさ
ノートPCと大きさを比較してみた。
※写真のノートPCは、Let's Note
スキャニングの性能
S1300とS1500の性能を比較してみた。
ScanSnap S1500 | ScanSnap S1300 | ScanSnap S1300 | |
ACアダプタ | ACアダプタ | USBバスパワー | |
自動解像度モード | 20枚/分 | 4枚/分 | 2枚/分 |
ノーマル | 20枚/分 | 8枚/分 | 4枚/分 |
ファイン | 20枚/分 | 6枚/分 | 3枚/分 |
スーパーファイン | 20枚/分 | 4枚/分 | 2枚/分 |
エクセレント | 5枚/分 | 0.5枚/分 | 0.5枚/分 |
※その他機能など詳細は、メーカのHPを参照。
スキャニング性能実測
性能を測ってみた。
- PC:Let's Note Core2 Duo 1.06GHz RAM 1GB
- スキャニングドキュメント:日経ネットワークの記事(9枚)
- ファイル圧縮率(添付ソフト):圧縮率最高(圧縮率高)
ファイン:200dpi相当 | スーパファインカラー:300pdi | |
スキャニング時間 | 約1分15秒 | 約1分35秒 |
ファイルサイズ | 2MB | 6.6MB |
カタログ上は差があったので心配したが、実際使用してみると気にするような遅さは感じなかった。雑誌や新聞の切り抜きを電子化する、が主な使用用途なので、この範囲内であればS1300でも十分ではないかと思う。
テキスト変換
添付ソフトに、検索可能なPDFに変換可能(文字を認識してテキストに変換する機能)。だが、ある程度解像度が高くないと誤認してしまう。
以下は、「ファイン」でスキャンニングした結果。
これを「ScanSnap Organizer」というソフトを使って、「検索可能なPDFに変換する」を選択し、テキスト変換を試みた。変換後PDFの一文をコピペしてみた。結果は以下。
ここまでがWiI1dowsViSLa/7に共通
するネットワーク機能の基本である。続
くParLlでは企業向け.Part2では家庭
向けの新機能を紹介する。Part3ではセ
キュリティ面での強化を見ていこう。本文
I↑iには,「ネットワークには恢接関係ない
が,Windows7で気になるポイント」を京
知織の形で磯I)込んでいるので,そちら
も参考にしていただきたい
変換がおかしいところがある。
スーパファインくらいの解像度でスキャニングする必要がありそうだ。
給電
S1300はUSBからの給電が可能。S1500はACアダプタのみ。ただし、データ転送用として使用するUSBとは別系統(バスパワー専用)のUSBポートが必要。つまり、USB 2ポート必要。
ジャムる
フィードするときに、上記雑誌のような少し薄めの紙だと、曲がったりジャムったりすることがある。コツがありそうだがまだそれがつかめない。
その他
上面のふた(給紙カバー)。
閉じる途中でうかっり手を離すと、パタンッ!と勢いよく閉まる。もう少し抵抗感があってほしい。何度か繰り返すと壊れるのではないかと不安。ここは今後改善して欲しい点である。
参考
以下のURLも参照。
ScanSnap S1500と比較
続き
ScanSnapには、S1500とS1300の2種類あるが、
FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500
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- 発売日: 2009/02/07
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FUJITSU ScanSnap S1300 FI-S1300
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どっちを購入?
私見だが、雑誌や新聞の切り抜きなどをメインの目的とする場合は、S1300も十分に使えるのではないかと思う。
スキャニングの性能
S1300とS1500の性能を比較してみた。
ScanSnap S1500 | ScanSnap S1300 | ScanSnap S1300 | |||||
ACアダプタ | ACアダプタ | USBバスパワー | |||||
自動解像度モード | 20枚/分 | 4枚/分 | 2枚/分 | ||||
ノーマル | 20枚/分 | 8枚/分 | 4枚/分 | ||||
ファイン | 20枚/分 | 6枚/分 | 3枚/分 | ||||
スーパーファイン | 20枚/分 | 4枚/分 | 2枚/分 | ||||
エクセレント | 5枚/分 | 0.5枚/分 | 0.5枚/分 |
※その他機能など詳細は、メーカのHPを参照。
スキャニング性能実測
性能を測ってみた。
- PC:Let's Note Core2 Duo 1.06GHz RAM 1GB
- スキャニングドキュメント:日経ネットワークの記事(9枚)
- ファイル圧縮率(添付ソフト):圧縮率最高(圧縮率高)
ファイン:200dpi相当 | スーパファインカラー:300pdi | ||||
スキャニング時間 | 約1分15秒 | 約1分35秒 | |||
ファイルサイズ | 2MB | 6.6MB |
カタログ上は差があったので心配したが、実際使用してみると気にするような遅さは感じなかった。雑誌や新聞の切り抜きを電子化する、が主な使用用途なので、この範囲内であればS1300でも十分ではないかと思う。
テキスト変換
添付ソフトに、検索可能なPDFに変換可能(文字を認識してテキストに変換する機能)。だが、ある程度解像度が高くないと誤認してしまう。
以下は、「ファイン」でスキャンニングした結果。
これを「ScanSnap Organizer」というソフトを使って、「検索可能なPDFに変換する」を選択し、テキスト変換を試みた。変換後PDFの一文をコピペしてみた。結果は以下。
ここまでがWiI1dowsViSLa/7に共通
するネットワーク機能の基本である。続
くParLlでは企業向け.Part2では家庭
向けの新機能を紹介する。Part3ではセ
キュリティ面での強化を見ていこう。本文
I↑iには,「ネットワークには恢接関係ない
が,Windows7で気になるポイント」を京
知織の形で磯I)込んでいるので,そちら
も参考にしていただきたい
変換がおかしいところがある。
スーパファインくらいの解像度でスキャニングする必要がありそうだ。
給電
S1300はUSBからの給電が可能。S1500はACアダプタのみ。ただし、データ転送用として使用するUSBとは別系統(バスパワー専用)のUSBポートが必要。つまり、USB 2ポート必要。
ジャムる
フィードするときに、上記雑誌のような少し薄めの紙だと、曲がったりジャムったりすることがある。コツがありそうだがまだそれがつかめない。
その他
上面のふた(給紙カバー)。
閉じる途中でうかっり手を離すと、パタンッ!と勢いよく閉まる。もう少し抵抗感があってほしい。何度か繰り返すと壊れるのではないかと不安。ここは今後改善して欲しい点である。
参考
以下のURLも参照。
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0911/20/news059.html
次はiPadかな
電子化したファイルは、Google Docsに保存している。
iPadを購入すれば、電子化した雑誌をどこからでも読むことが出来るようになる。
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