初代ランニングウォッチ ForeRunner 405CX
スマホのアプリでランニングの記録することができますが、スマホを持っていないため(iPodTouch)、歩数から距離を換算するアプリと走行ルートから距離を測って記録していましたが、これが面倒くさい。本格的に走り出したこともあり、大枚をはたいてGPS時計を買うことに。
ForRunner 405CX
2011年に購入した初代GPS時計。
友人に聞いたところGarminが有名とのことでForRunnerを購入。
折角なので心拍数も測定しようとハートレート付を。国内向けは割高なので並行輸入品を購入。(日本語非対応)
Garmin Forerunner 405CX +心拍数モニター (英語版)【並行輸入品】
- 出版社/メーカー: Garmin
- メディア: Wireless Phone Accessory
- 購入: 2人 クリック: 38回
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自動的にラップ計測、走り終わったとは、GarminのWebに記録をアップロード。走った記録が残る。
GPS時計を使った初ランの記録(↓)
ベゼルに沿って触れることでメニューが切り替わります。
オートラップ以外にも、ペース、スピード、心拍数表示、バーチャルランナーでペース設定し一定ペースで走る練習ができたりと便利です。走る励みになります。
GPSが・・・
ところが、、突然GPS調子が悪くなる。(下図の距離が0KmとなっているところがGPS不良だったアクティビティ)
その後も信号受信できたり、できなかったりを繰り返し、ついに全くGPSが機能しなくなった。。まだ1年も経っていないのに。。。
GPSが機能しないと、時刻補正もできない。手動での時刻補正もできなさそう(唯一、工場出荷状態に戻したときに初期設定のために時刻合わせができる)。時間はどんどんずれていくし。。。。。ラップも速度も測定できず、バーチャルランナーも動かない。こうなるとただの超高価なストップウォッチ。。
心当たりがあるといえば、1,2回雨の中走って時計が若干濡れたことくらい。Garmin雨に弱いというネットの書き込みもちらほら。友人もGarmin一度GPS調子が悪くなって修理(交換?)してもらったとか。レースなど雨の中走ることもあるのに防水性が悪いとなると困ってしまう。
購入は、並行輸入品。また、購入から2週間しか交換に応じないような文言もあり。仮に修理依頼してもGarminへ返送・修理、高額な修理費請求が来そう。あれこれクレームをつけても帰ってくるのが遅くなるだけで、「修理しない」を選択しても金額かかりそう。もともと何かあれば泣き寝入りとなるリスクを承知で購入した経緯もあり、すんなり諦める。結局、この時計でレースを一度も走ることなく終わった。。