Pythonの開発環境を構築

随分と前にPython少しかじってみた。Tracという便利なツールに出会い、これがPythonで作られていて、Python使えばいろいろとカスタマイズできるから、ということで始めて見たものの独学では道のりは遠く(基本的に言語系の独学は苦手・・)なんとなくフェードアウト。

kaz-xeon.hatenablog.com

 またちょっとやってみようかと本を買ってみる。

退屈なことはPythonにやらせよう ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング

退屈なことはPythonにやらせよう ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング

 

 

以下、備忘録

  • Pythonのダウンロードとインストール
  •  開発環境の準備(Eclipse とか、Anacondaなど)
  • サードパーティ製のモジュールのインストール
  • 疑問(順次追記)

 

 

Pythonのダウンロードとインストール

Pythonは2と3で文法が異なる。例えば、Python 2系は、

print "hogehoge"

これに対し、Python3系は

print("hogehoge")

Python3リリースされてからかなり時間が経過しているものの、今後参考にさせてもらうソースやモジュールにはPython3未サポートのものもありそうなので、 とりあえず両方インストールしておく。

以下、Windows版のインストールについて。

Python 3のインストール

www.python.org

64ビット版の場合はx86-64と記載あるものを選択。

今回はその中の「executable installer」を選択

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インストーラを起動。インストールする場所指定とするので、「Customize installation」を選択。PATHの追加を選択。

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 ここはデフォルトのまま。

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 全ユーザ使用可能とするため、「install for all users」を選択。連動して「Precompile standard library」も選択された。

インストール先のディレクトリは、Python 2も共用できるように下の通りとした

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インストール完了

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今回インストールしたバージョンに関する記載は以下に詳細情報あり。

What’s New In Python 3.6 — Python 3.6.4 ドキュメント

 

Windowsロゴキー + R[ファイル名を指定して実行] ダイアログ ボックスが表示されるので、cmd と入力して「Dos窓」を立ち上げる。Python -Vとタイプし、下図のようにPythonのバージョンが表示されればインストール成功。

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Python 2のインストール

同様にPython2もインストール

www.python.org

 

Python 2の最新バージョンを確認。現時点の最新バージョンは2.7.14。

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インストールリンク先をブラウザで検索。"2.7.14"で検索。

64ビット版をインストール

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Python3同様、全ユーザ対象にインストール。

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パスは、他のバージョンと共存のために以下のようにフォルダ指定してインストール。

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デフォルトで。

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インストール完了。

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起動してバージョンの確認。環境変数(PATH)については変更していないので、インストールしたフォルダで直接起動しバージョンを確認する。

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Pythonのインストール終了。

 

開発環境の準備(Eclipse編)

すでにEclipse(Oxgen)準備済*1だったので、インタプリタの設定のみ追加実施。

Window」- 「Preferences」から、PyDev - Python Interpreterを選択する。Python Interpretersの右の「New...」をクリック。

Python27のインタプリタを指定し、OKを押下する。

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以下のダイアログが表示されるのでOKを押下。

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上記手順と同様にPython36も追加すると、以下の通り設定が完了する。

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サードパーティ製のモジュールインストール

ExcelやPDFファイルの操作してみようと。

Excelについては以下のモジュールを使用することに。(後で気づきましたが予めのダウンロードしなくてもインストールできるようです。)

openpyxl - A Python library to read/write Excel 2010 xlsx/xlsm files — openpyxl 2.4.9 documentation

 

Eclipseの場合はとても簡単にインストールできる。

Window」- 「Preferences」にてダイアログを開き、

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Preferencesダイアログ

Packagesの「Install/Uninstall with pip」をクリック

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下図の通り、インストールするモジュール名を入力、「Run」ボタンを押下するだけ。

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ついでに、PDFを操作するモジュールもインストールしてみました。

install PyPDF2

 できあがり。。

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サードパーティ製のモジュールのアンインストール

たとえば、PyPDF2のモジュールをアンインストールする場合は、

uninstall PyPDF2

です。

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ここで、画面が固まっているように見えます。「Close」ボタンが押せません。実はこれ、Proceed (y/n)?  と入力待ち状態となっています。

Send to prompt」画面に「y」と入力、「send」ボタンをクリックするとアンインストール完了です。

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開発環境の準備(Anaconda編)

 今回購入した本に記載されていた開発環境Anacondaをインストールしてみる。 

退屈なことはPythonにやらせよう ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング

退屈なことはPythonにやらせよう ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング

 

 

www.anaconda.com

Python3と2でインストーラが異なるようです。とりあえず本記載の通り(Python3)インストールしてみる。それにしても500MBとサイズが大きい。。

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インストールされたフォルダを覗いてみたところ、Python自身もインストールされるようなので、AnacondaでPython2,3の共存はできないのかな?

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さて、インストーラ起動

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I Agree

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 全ユーザ使用可能に設定した。

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インストールフォルダはデフォルト

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すでにPythonインストール済のため、以下いずれのチェックもつけない。

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インストールに結構時間がかかりました。

 

インストール完了。

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コマンドラインPythonを実行してみる

Windows スタートメニューから、「Anaconda Prompt」を選択し、「Dos窓」を立ち上げる。

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 idleと入力すると、、

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Pythonのシェルが立ち上がりました。これでPythonコマンドラインで実行できます。

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*1:Eclipse環境準備の詳細はまた今度