MP640のプリンタインクが小ぶりになったことで、インク寿命が短くなるという懸念があったが、今日実感した。

年賀状をせっせと印刷し、だいたい130枚くらい印刷(両面印刷。通信面は写真入り)し終わった段階で、「インクが少なくなった」という警報が*1

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iP7500のインクタンクではこんなことなかったように思う。もちろん、性能(吐出量など)も違うし、実機で比較したわけでもないので一概に以前からの性能(?)ダウン。と決め付けることはできない。

が、少なくとも顧客満足はダウン(私だけ?)。残念。


プリンタ買っちゃったら、あとはインクが限定され、他を選択できない。いわゆる「ホールドアップ問題」か・・。あまりうれしくないな。



インクタンクを小さくしたとしても、インクのもちは変わらないとか、インク単価をぐっと下げてもらわないと・・・。

プリンタの機能は昨年からさほど進歩していないのだからせめてインクのコストパフォーマンスを上げるとか、、そんな努力がほしかったな。(メモリカードやCPUなどは容量増えているが、値段はむしろ安くなっている。)

Canon インクタンク BCI-321(BK/C/M/Y)+BCI-320 マルチパック

Canon インクタンク BCI-321(BK/C/M/Y)+BCI-320 マルチパック

*1:年賀状を印刷する前までは試し刷り5,6枚とExcel,Wordの文書プリントアウト(A4 3,4枚くらい)した程度。ちなみに黄色の減りが早いのはきっと来年(2010年)が「寅年」だから