なんとなく始めてみる
スクリプト言語に触れたことがなかったので。その可能性を理解するためにはまずは自分でやってみることから。C言語、アセンブラ(組込み系)の経験と、C++、Javaをほんの少しだけ触ったことがある程度だが、どこまでついていけるかやってみる。
Python(パイソン)は、オランダ人であるグイド・ヴァンロッサムによって作られたオープンソースのプログラミング言語。(中略)
Pythonは多様な目的に使うことのできる汎用プログラミング言語である。そのカバーする範囲はWebプログラミングから GUIベースのアプリケーションなど、Javaなどと重なっている部分もあるが、一方ではPerlのように日常のちょっとした処理を行わせるのに使うこともできる。スクリプト言語であるがゆえに開発が Java などよりも手軽に行えることや、多くのプラットフォームをサポートしており(動作するプラットフォーム)、豊富なライブラリがあることから、産業界でも利用が増えつつある。豊富なドキュメントをもち、Unicodeによる文字列操作をサポートしており、日本語処理も標準で可能である。
日本人としては、Rubyも捨てがたいが、Tracのマクロを作ってみたいという思いもあるので、まずは、Pythonをかじってみることにした。
Pythonをインストール
Welcome to Python.org
意外と簡単にインストールできる。
Eclipseをインストール
開発環境は何かと便利なEclipse(IDE)を使うことに。ゴージャスな機能なのにフリー。
以前、Javaを勉強するときにEclipseをインストールしていたが、いっそのこと最新版をインストールすることに。(ダウンロードして解凍、適当なディレクトリにまるごとコピーで動作するので楽チン)