ディスタンス・コントロール・アシスト(DCA)

これまた、日産の技術ネタ。

前走車に近づきすぎた場合、運転者がアクセルペダルから足を離すと、自動で滑らかなブレーキがかかり、前走車との車間距離を維持する。

 運転者が前走車への接近に気づかなかったり、前走車が減速した場合、アクセルペダルに組み込まれたモーターがペダルを押し戻す方向に動き、運転者にペダルの踏み替えを促す。自動ブレーキは運転者の操作が割り込まない限り、停止するまで動作する。混雑した都市高速道路などで重宝しそうな装置だ。


http://gazoo.com/NEWS/NewsDetail.aspx?NewsId=32304390-76ca-461d-9faa-c1adb7c3b58e

オートクルーズ機能のついた車に乗っていたことがあるが、空いている高速道路などでしかつかえなかった。帰省のたびに700Km近くの距離を走ることがあったその昔は、足が疲れるとオートクルーズ機能をつかって胡坐をかきながら走ったこともあるが(危険な運転です、ハイ、すみません。)、若干交通量が多いときはさすがに胡坐をかくわけにもいかず、大変足がつらかった。

そんなにつらいなら休憩をすればよいだけの話だが・・


DCAはそんな私のような道楽な人のための機能ではないが・・・、いずれにしても多少運転のストレスから開放されそうだ。


すべての車が一定間隔で一定速度で高速道路を走ることができるようになれば、事故だけでなく、自然渋滞なんていうのも少なくなるんだろうなぁ。と思った。

未来に期待。