夏休み恒例

今年の旅行は・・・

世間より1週間遅い夏休みをとった。自由なときに休みが取れるので、毎年人が多い時期をはずして夏休みをとっている。

で、今年も恒例のちょっとした旅行。人の多いところが苦手で、ストレスを感じることも多く、休みはリラックスできるような場所を選びたいといつも考えている。結果、自然を満喫できる場所を選んでしまう。

今年はどこにしようかと考えた結果、奥飛騨に行くことにした。「奥」がつくくらいだから、秘境みたいな自然がいっぱいだろう。と勝手な妄想。

楽しみにしている割に、休み直前まで、宿の予約も、どこを観光するかも決めてなかった。旅行を楽しみにしている割に無精者で直前まで、腰を上げないタイプ・・。

お盆をはずしたら結構宿は空いているだろう、と思っていたが、考えが甘かった。結構埋まっているものだ。

なんとか2泊分の宿の予約はとれた。

いざ!出発。


ナビゲーションシステム

便利な世の中になったもんで、車にはナビなるものがついており、目的地さえ入力すれば、「まもなく右、次100mで左」、「この辺は事故が多いから注意ね!」といちいち指示してくれる。おかげで、事前にどのルートを通るか調べたり、地図を見ながら走ったりすることもなくなり、何の事前準備せず出発することが増えた。

とまぁ、今回もナビをと、目的地設定のために電話番号入力するが、場所特定できず。ならば住所入力を、試みたが昨年、一昨年(?)あたりの市町村大合併で奥飛騨あたりは高山市。ナビはそれ以前の地図情報だったので、これまた設定できず。結局、るるぶの地図とナビの地図を人力パターンマッチング。

地図も自動でアップデートしてくれたらいいのに。


平成の市町村大合併

そういえば、高山市、平成の市町村大合併で、日本で一番大きな市になったとか。

ウィキペディア(高山市より)


現在の高山市は、2005年2月1日に、旧高山市を中心として周辺9町村を編入合併して誕生した。

この合併により、日本一面積の広い市であった静岡市、日本一面積の広い町であった足寄町、日本一面積の広い村であった留別村を抜き、日本で最も広い市町村となった。また香川県大阪府より広く、県の面積よりも広い市町村は全国で唯一である。また、島しょ部を除いた東京都ともほぼ同じ面積である。但し、山林が92%あまりを占めているため可住面積は限られている。

市役所いくのも大変だなぁ。

続きは次回。