京都鉄道博物館にいってみた
2016/5/4に京都鉄道博物館に行ってみました。
当日の混み具合
2016/4/29にオープンしたばかりでなおかつゴールデンウィーク。激混み必至の覚悟。
オープン初日は14,000人が来場とのことですが、この日(5/4)の会場内は移動にストレスがかかるとか身動きがとれない、ということは全くありませんでした。とはいえ、運転シミュレータやら体験ものは長蛇の列。時間がかかります。
ミュージアムショップは、なんと入場規制で60分待ちでした。遠方から来られている方が多いのでしょうね。
楽しめます
鉄道大好きな人にはたまらないところでしょう。子供連れで行っても十分楽しめるところだと思いました。コストパフォーマンスもまずまずと思います。空いている時期を狙ってまた行きたいと思います。
吉
朝早く行くのが吉
当日は13:00に入館しましたが、そこそこの混み具合。時間が経つにつれ人が多くなってきたように思います。オープン初日か2日目に行った人の話では朝はやくはそれほど人は多くなかったとのこと。いろいろと体験コーナを楽しみたい場合は待ち時間を考えると、やはり朝オープンに合わせて行くのがよいようです。
前売り券購入が吉
前売り券を買っておくと入場がスムーズです。当日も入場券購入のため長い行列ができていました。(入場料金は変わりません。)
購入は、セブン-イレブン*1、JR西日本のみどりの窓口で購入できます。
セブン-イレブンの場合は、日時指定になります。11:00, 13:00。(GW期間中は9:00の指定あり)。入場の1時間前まで購入が可能なようです。
昼食は持参が吉(と、思う)
レストランありますが、お昼時は混むので、弁当持参で(もしくはコンビニで買って)休憩所で食べる方法もあります(食べ物の持ち込みが可能です)。
2Fの休憩所以外にも3Fのホールが休憩所として開放されていました(GWのみ?)。ここは比較的空いていたように思います。
あとは、プロムナードに展示されている列車内で弁当が販売されており、そこで食事する方法もあります。
コンビニ
博物館の近くにはなかったような・・・。
京都駅から徒歩で向かう方は、道中にセブン-イレブンがあります。
博物館だけではものたりない時は・・
京都水族館もすぐちかく
イルカショーに興味が有る方はショーの時間のチェックも忘れずに。
梅小路公園
京都水族館は時間的にちょっと・・。という方にはこちらを。だだっ広い公園です。
今日水族館のイルカショーのプール(の観客席)が見えます。運が良ければイルカジャンプがちらっと見えます。また、鉄道博物館で乗ることができるSL機関車もこの脇を通ります。
敷物があるといいですね。
ゆざくゆめ公園
遊具があります。小さな子供がいる方にはオススメです。
ということで、この界隈で充実した1日を過ごすことができますよ。
*1:マルチコピー機設置店舗のみ
スマホ欲しいというのでいろいろ調べてみた
「スマホが欲しい。」
以前から何度か聞いていたが、こちらの反応も悪かったので、いよいよ懇願。
理由を聞くと、友達との連絡手段がLINEで今の環境では困るとこのと。自身の端末はiPod Touch。自宅のWiFi環境でなければ使えない、つまり外出先では使えない。
さらに、WiFiは深夜は自動的に切れるので、友達から返信待のとき無線が切れると困る。さらに自宅の無線ブロードバンドルータの調子が悪く(おそらく他の無線との干渉が原因か)、日中でも繋がらなくなることしばしば。ルータの電源入切りしないと復旧しない。そんな環境に我慢できなくなったようです。
スマホが欲しい!!!
LINEでの連絡がつけられない理由・自身のネットワーク環境すら友達には恥ずかしくて言えないと・・。
しかし、、スマホは維持費が高い。一旦この便利さを覚えると元には戻られない。更に本人以外もスマホが必要となるのは目に見えている。他の人はどうしているのだろうか。
チャリ銭ビジネスが数多く、ジャブ効いてくるのよね。コミュニケーションを餌にしたビジネスは本当嫌らい。この持ってて当たり前の空気、腹立たしい。
とはいえ、抗うすべもなく真剣に何か考えないとならない状況になり、全く興味も関心も持たないようにしていた事に真剣に向き合うことにしました。
本人の用途・目的を色々と聞いた結果、
フリーSIM(データ通信のみ)+モバイルルータ
という選択肢が一番リーズナブルではないかと。
行き着いた先はこれ。
モバイルルータ+フリーSIM+iPod Touch
フリーSIM
フリーSIMは、DMMモバイルにしました。
一番安い「ライト」プラン。
これは通信速度が200Kbpsと遅いですが、パケット量の制約がありません。本人曰く用途はLINEとのことで、動画を観たり通信スピードが要求されるアプリは使わないとのこと。まぁまずはこの帯域で申し込んで見ることに。
その1つ上の1GBにしても480円と割安。1GBを超えると通信速度が抑制されるだけで追加費用は不要なところもいいですね。
ただし、、回線追加(SIM追加購入)の場合は、「シェアコース」となっちゃいます。
データ通信のみでも、一番安いプランが8GBで@1,980円と一気に割高になります。最大で3人までで8GBをシェアするプランです。3人のうちヘビーユーザがいると・・・。何か家族で揉め事が起きそうです。
ライトユーザなら、契約者を分けて契約するなど工夫が必要そうです。
モバイルルータ
モバイルルータは、人気のNEC Aterm。デュアルSIMタイプで用途に応じてSIMを選択できるようです。(今のところ用途はないですが・・)
NEC Aterm MR04LN 3B モバイルルーター (OCN モバイル ONE マイクロSIM付) クレードル付属【Amazon.co.jp 限定】
- 出版社/メーカー: NTTコミュニケーションズ
- 発売日: 2015/07/16
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (4件) を見る
時々、Amazonのタイムセールで安く売っている時があります。1万5千円~1万9千円くらい。待てるかたはタイムセールをチェックしてみてはどうでしょうか*1。
※我が家は、1万9千円で購入。
ということで、初期費用1万9千円+3千円(SIM初期費用)+@440円/月で擬似スマホ環境ゲット。しっかり家族で決めた運用ルールのもと有効に活用してもらうことを願ってます。
先日、大型家電量販店覗いてみましたが、フリーSIMタイプのスマホ沢山展示してありましたね。MVNOの躍進著しい。やはり需要があるんですね。
家族全員がこういう環境が必要となるのは時間の問題。当たり前になるのが恐ろしい。
というか、安くする方法があることを知ってしまった自分が一番危険かも。
*1:2016/5/3タイムセールで14,900円で売出中!!
第18回長野マラソン 2016(コース・レース編)(2)
第18回長野マラソン(コース・レース編)(1) - Kaz-Xeonのブログ
続き
コース
下は、GPS付き時計の記録をGoogle Eearthにエクスポートしたコースマップ
周りの景色やコースを振り返ることができるので便利ですね。
起伏
ほぼフラットとのことでしたが、そこはそれぞれの人の主観に依存するところ。
要所要所で上り・下りはあるので辛いところは何箇所かありました。前半のアップダウンは元気いっぱいなのであまり苦になりませんが、ハーフすぎからの堤防上り下り、道路の高架・橋前後の坂などちょっとしたアップダウンは、ジャブのように効きまました。ただ、総じて言うと、歩かざるを得ないような山場となるようなキツイ上り坂はなかったので走りやすいコースと思います。
スタートからゴールまで
善光寺
スタートしてから6Kmくらいで善光寺の下りの参道に入ります。ここが一番応援が多く賑やかでした。下り坂(約1Km)も相まって知らぬまに結構なオーバペースとなります。意識しておきたいです。
15Kmあたりからエムウェーブまで。
身体も走りになれ落ち着いて来る距離です。同時にランナーズハイ状態になりやすい距離、早いランナーとすれ違うところ、沿道の応援も賑やかになります。煽られることなくペースキープ。
エムウェーブを周回するコースは、ちょっとしたアップダウンがあるのと、コースが狭くなる箇所があり、ペースを乱されそうですが、姿勢を崩されないように(ムダな体力を使わないよう)気を付けたいところです。
五輪有料道路入り口
19~20Km手前当たり、五輪有料道路。高架で上り坂でした。料金所を過ぎると川を渡るのですが、風が強くなり前のめり。橋を降りる下り坂あたりから雨が厳しくなり、防寒用のビニール袋を被って走りました(雨で濡れた身体が風にさらされ体温が下がることを懸念)。天気がよければ下り坂と道が開けた直線となるのでペースが上がってしまいそうな箇所でした。まだ先は長いのでここでもオーバペースに気をつけたいところです。3Kmほど走ると折り返し。
雨にもかかわらず、温かい声援に感動!!
ホワイトリング(25Km)を過ぎると、いよいよ堤防沿いを走るコース。風との闘いです。
国道403号線(30~31Km)
マイルストン(1本目終了ポイント)ときめていた31Kmまでの2Kmは、長野IC近くの高速道路に沿って走る国道。ここに2箇所のアップダウンがあります。この距離でこのアップダウンは結構キツイ。歩幅を狭く、肩甲骨・骨盤の連動で足の力をうまく地面に伝えながら上ることを意識しました。雨と風は相変わらず。
32Km以降(2本目の新たなスタート!)
さぁ、2本目。
が、ペースアップを図るも思い通りに身体が動かない。雨・風で体力を消耗した模様。ペースを若干落としても最悪のデッドラインは超えることがないことがわかったので、楽に走ることができるペースまで落とすことにしました。踏ん張りどころ。
32.5Kmあたりでは、テーマソングを歌うthe Canadian Clubの生演奏による応援、その先でQちゃんのハイタッチが待ってました。
更にさらに、35Km手前で雨がピタリと止み、雲がなくなり、青空!風はまだあるもののコンディションが良くなって来ました。
32~39Kmは、単調な堤防沿いを黙々と走ることになるので距離が長く感じました。景色を楽しんだり、周り走っている人でペースメーカになってくれそうな人の後ろを走ったり、ポツポツとですが応援していただいている人の声援に応えたり。脳みその騙し合い。
30Kmすぎからの走り方で気づいたこと
どうしても体力的にキツイ距離。30Km過ぎからの走り方で試したことと気付き。
- 無理して走り続けるよりも思いきってペースを落として、ランニングフォームを整えることを意識する。→体力の極端な消耗避けることができる(と、思う)
- そのうちペースアップする気力・体力が戻ってくる(気がした)。
そこを狙って少しペースアップ(2Kmくらいはペースアップできた))
- 給水所では思い切ってペースを落とし(もしくは少し立ち止まって)給水、必要に応じて食べ物を口にする。
- そして走りだしはゆっくりと。
急にペースを戻すような走りはしないほうがよいです。1,2分くらいは走る姿勢を意識しつつゆっくりと、その後少しずつペースを戻す。
それまでのレースでは、いつも給水の後から辛さが増しうまく走れないことが多かったため、意外とこの方法は効果的でした(新たな発見)。30Km~40Kmは変に頑張り過ぎず、身体を宥めつつ走る、というのがいいのかな?
ラスト2Km
ゴール目前。ラスト2Kmは直線道路。一段と多い声援と、ハイタッチで元気をもらいながら走る。ゴールしたときの言葉にできないくらいの達成感とその後のビール、至福の時を想像しながら。
そしてゴールの球場へ、人工芝の感触(反発力が得られないので意外に走りにくかったです)を感じながらゴール!!
結果
目標にも程遠く、ベストタイムにも届きませんでしたが、この風と雨を考えるとまずまずの結果と思います。
下は、今回のレースの5Kmのスプリットタイムの変遷。(縦軸:1メモリ30秒。上方向タイムDown)
5-10Kmのスプリットが上がっているのは善光寺の参道の下り坂の影響と思います。これを無視すると、いいペースが維持できたように思います。
特に、25~30Kmでガタンとペース落ちていますが、その後は急激な落ち込みもなく走り切ることができたことが、新たな収穫だったと思います(これまではほとんどが前半突っ込んで、後半失速。スプリットタイムも4,5分くらいあったように思います)。
30Km以降の1Kmのラップタイムの出入りが激しい(下図)ので、次はなるべくフラットになるようにしたいと思います*1
(1メモリ、約15秒)
LSD、ロングランを増やして持久力のアップ
これまでの練習は大会2ヶ月くらい前から、1Wもしくは2Wに一回LSD・ロングランをしていましたが、この頻度を上げてみようと思います。
持久力を上げることでもう少しKm当たりのラップタイムを上げることができるように感じました。
タイムが行き詰まって、どんな練習をすればよいか迷ってましたが、何をすればよいか見えた気がします。
*1:ペース落として回復待、回復してペースアップの繰り返しでしたが、回復後のペースアップをもう少しゆるやかにすることで、極端なペースダウンをも少し抑えることができたいのではないかと考えます。
第18回長野マラソン 2016(コース・レース編)(1)
第18回長野マラソン(アクセス・宿泊編) - Kaz-Xeonのブログ
続き。
レース当日の天気予報は荒天・・・
いつもレース当日の天気は気になるもの。一週間前くらいから、当日の天気予報をチェック。今回は雨模様。しかも狙ったかのようにレース前に振り出して、ゴール後は晴れの予報。
前日の受付会場でゲストの浅井さんのレースポイント解説で、「明日は風が強いようなので・・・」。雨に加えて強風!
これまで雨の中走ったことはなかったが、ついにこの日が来たか。苦行のレースを覚悟。
レース当日のコンディション
幸いスタート時点では曇の中のスタート。風は予報通り強い。
20Km過ぎから32~33Km付近まで雨も加わる。小降りの雨で水たまりもそれほどなかったのはせめてもの救い。33Km過ぎからは天気一転、快晴。
風はレース中ずっと吹き荒れていて大変でした(時折、身体が流されるくらい強い風)。近くに走っている人を風よけにしようとしましたが、それを上回る風と、風向きも変わるのでほとんど効果ありませんでした。
気温については、今回は暑くも寒くもなく丁度よし(3年前は雪が降ったようですね)。
ウェアは、半袖シャツにランニングアーム。(長袖だと雨で濡れてまとわりつくのを避けるため)、ランニングパンツにふくらはぎ用コンプレッションタイツ。レース前の防寒着も特に必要ありませんでした。
ペースについて
走った後の振り返りとしてこんなふうに走ってみてはどうかと思う点を個人的主観で書き綴ってみます。ペース配分やがんばりどころなど。
全体
2つのマイルストンに分けてペース配分考えてはどうかと思いました。
マイルストンは32Km(ちょうど、堤防に出る辺り)。ここから2本目のスタートというつもりで、そこまでは体力をなんとか残す、という気持ちで走る。一般的に言われるように前半はグッ、グッと前に行きたい気持ちをおさえて、2本目に備える。
1本目の前半(15Kmあたりまで)はあまりラップタイムを気にせず、オーバペースになっていないことだけ気にしながら走る。その後は、ハーフ時点で残り体力半分以上残すことができるペースで走るといいと思います。
2本目は、普段の練習しているコース・距離感と重ねあわせることで、あっという間に終わるという感覚に変える(脳をだます)。
2本目の前半5Kmには、高橋Qちゃんや、テーマソングを歌うthe Canadian Clubの生演奏・応援、ハイタッチがあるので、そこでエネルギー充電。
橋をわたって対岸堤防からは、左手にみえるゴール地点や、春の山々など、景色を楽しみながら走ります。補給ポイントも多かったように思います。適度に水分補給。
辛くなってきたら少しペースを落として姿勢(頭のてっぺん引っ張られる感覚、肩甲骨と丹田を意識)を正して極端な体力消耗を防ぐ。
最後の2Kmは、一直線の道路。沿道の応援も多いです。ハイタッチなど沿道の人からパワーもらいながら走ります。
そしてゴール!
コースの詳細はまた今度。
第18回長野マラソン 2016(アクセス・宿泊編)
長野マラソン走ってきました。
エントリー開始から約30分で受付終了する人気のレース。いつか走ってみようと思っていた大会の1つ。
長野へのアクセス・宿泊施設、本題のマラソンについて少し書き綴ってみます。
アクセス
関西方面からの参加でした。
北陸経由でアクセスするルートと、名古屋経由するルートがあります。
北陸経由は、金沢乗り換えで、北陸新幹線で長野まで。 名古屋経由は名古屋から長野までの特急電車でアクセスできます。
今回は、行きは北陸経由、帰りは名古屋経由としました。
お金・時間が許す方は、北陸経由がオススメです。
乗車時間が1時間から2時間で退屈する前に乗り換えというのが個人的には合うようです。特に北陸新幹線は車両も新しく座席もゆったり、雪が残る黒部連峰を眺めながら高速移動は快適そのもの。
帰りは名古屋経由としました。
長野(正確には、篠ノ井)~名古屋まで特急でその後新幹線に乗り換えでしたが、最初の特急、乗車時間が約3時間。ちょっと苦痛でした。(フルマラソン走った後の疲れの影響もあるかと思いますが)
ちなみに、本数が少ない(1時間に1本)ので、指定席の予約は必須です。自由席は満席でかなりの人が立ってたようです。(3時間も座れないのはきつい)
こういう日は臨時便があると便利なのですが。
切符
長野に電車でいったことがなかった&移動ルートやお得情報など色々と聞きたいことがあったため旅行会社に手配をお願いしました。
私のルートの場合、とある場所を起点とした周遊券(周遊券タイプの切符?)を購入できるようで、新幹線にも乗れるとのこと(もちろん、別途特急券は別途必要です。)
おまけに有効期間が5日間でその間途中下車できる。これはかなり便利でした。
宿泊施設~受付会場、レース会場(スタート地点)まで電車での移動についてもこの周遊券が使えたため助かりました。(一部私鉄乗り入れ区間があり、その分の料金は必要でしたが、500円近く節約できました。)
宿泊場所
レース前日の宿泊については、旅行会社が長野近辺(近辺といってもかなりの広範囲)のホテルをほぼ抑えているため、個人でホテルを捜すのは至難の業です。
宿泊施設は、エントリーとは別に12月ころネットで予約が受け付けられます。
が、、ネット混んで繋がらない。。。繋がっても予約確定処理の間に次々の決済されるため、「確定」ボタン押しても、「在庫がありません」(予約できません)がでる。。。次々とホテルを変えてチャレンジしても次から次に「在庫がありません」。
教訓1:泊まるホテルは予め決めておいたほうがよい。第1、2,3候補ほど。
第3候補はもう長野駅周辺は諦めて遠めのホテルに決めておいた方がよい。
教訓2:ネット繋がったら決済処理へ一直線。迷ったら負けよ。
ちなみに、私の今回の宿泊施設は、「上田」。長野から40分もかかるところ。
とはいえ、始発駅(最寄り駅まで乗り換えなし)だったりするので座席に座れること、移動の間に徐々に身体が起きてくるので、考え方によっては良かったりします。長野駅界隈とれなかった場合は、上田駅周辺のホテルをオススメします。
上田駅
(出所:ジョルダン )
(写真は上田駅)
「しなの鉄道線」に乗るわけですが、JR路線の名称(~線」)なのか、私鉄(~鉄道)乗り入れなのか混乱させる路線名。。
周遊切符で移動するので、最初から私鉄だったら私鉄の切符買うし、途中から私鉄乗り入れなら周遊券で改札入ってあとから精算するし・・。私鉄の改札は見当たらないところからJRなのか?
後で知りましたが、 長野駅→篠ノ井駅まではJR。篠ノ井~上田駅までは、私鉄「しなの鉄道」のようです。もともと全てJR線だったようですが、経営分離されたようです。
ということで、運賃も割高。(200円(JR)+570円(私鉄))
篠ノ井始発の電車があるわけでもなく、初乗り料金2度取りの実質運賃値上げか・・。
前日受付会場
長野駅から徒歩20分程度。シャトルバス(有料)もあり。
人もそれほど多くなくストレスなく受付終了。
その後の展示場でスポーツゼリーを買うつもりでしたがVAAMのお店なし。贔屓にしているスポーツゼリー等、受付会場で購入するつもりの人は、事前にチェックしておいた方がよいと思います。
走る前にいつもこれ飲んでます。
ファイテンで、テーピングサンプルいただきました。ハサミを持参していなかったのでテーピング買っても、ハサミを持っていないのでカットすることができない。という理由で・・。
ファイテン、人気があるようで使っている人が多いですね。
ファイテン(phiten) パワーテープX30 50マーク 0109PT700000
- 出版社/メーカー: ファイテン(phiten)
- メディア: スポーツ用品
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コース・レースの感想はまた別途。
この動画は長野マラソンのダイジェスト
最近読んだ本(自身と向き合い、自身を変えるきっかけを作る本)
いつもふらっと書店や図書館で面白そうな本を見つけては読んでいるが、ジャンルはバラバラ。
今回はたまたま似たジャンルの本を3冊ほどを手にして読んだ。
何事につけてもうまく行かなかったり、他人と比較して落ち込んだり・悲観したりすることは誰しもあると思う。
成功している(ように見える)人と自分を比べて、あの人は頭がいいからとか自分とは環境が違うから、とかついつい思ってしまったり。
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Let's Run
趣味でランニングしてます。
走る楽しみ、、
今までできなかったことがちょっとした工夫、頑張りでできるようになる。いままで走れなかった距離が走れるようになり、そして楽々走れるようになる。当然長い時間走れるようになる。そして、体が絞れてくるなど、結果・成長が見えるところがおもしろい。
意外とやれるね。と。
そして何より年齢に関係ないところがいい。
何はともれ、走りだしてみてはどうでしょうか?
ここでは、ランニングの素人*1が走ってみて気がついたことなど簡潔に書き綴っていきます。
参考になれば幸いです。
*1:自身のランニングバックグランド
継続的に走り始めたのは、2011年9月頃。当初は、Kmあたり6分後半から7分台のペースで2Kmが限界。本などを参考に走り方を試行錯誤、3,4ヶ月後には10Kmまで走れるように。
トータル5回のフルマラソン経験。(ハーフは4回) (2015.10時点)2013年初フルマラソンに挑戦。4時間10分を切るタイムで完走。そして2度目でサブフォー達成。月間走行距離は120Kmくらい。(走りこみ期は190-200Km)