走った記録を残す(1)

折角走るので手持ちのiPod Touchを使って記録を残すことに。アプリを探してみる。

RUN KEEPER
無料というところが魅力。


ウェブに走行記録、ラップを残すことができる。しかし残念ながらGPS機能が必須。iPod Touchでは使えない。

Nike+
NikeiPhone/iPod用のアプリ。iPod用に靴につけるタイプのGPSが別売されているが、GPSがなくても使える。(歩幅を入力しこれで距離に換算)
正確な距離を地図アプリ(Google MapやNike+のWebサービス)で測定し、ワークアウト後距離の補正をすることもできる。

勿論、RUN Keeper同様、ウェブに同期して記録を残すことができる。

こちらのアプリは有償。

色々とその他アプリも調査したが、iPodと相性のよさそうなNike+を購入。

GPSがほしいところ

歩数で距離換算昨日をもつNike+だが、、正確な距離測定は難しい。(結構バラつきがでる)
距離補正することで、歩幅が微妙に補正されていそうだが、なにせ、所詮素人が走るジョギング。
その日の体調や気分によって歩幅がバラバラ・・。
走行コースをいくつか決めて予め走行距離を測っておいて、ラン終了後距離を補正。。。

ただし、全走行距離と時間から算出される平均タイム(分/km)は補正されるが、1Km毎のラップタイムは補正されないようだ。。

あと、ジョギング中のペースも事細かく知りたいところだが本アプリではそれがわからない。

やはり、GPS欲しい。。

走りかたを学ぶ

長い距離のウォーキングにも慣れたころ、長距離のジョギングに挑戦してみることに。
金さんの本を参考に準備体操・ランニングメソッドを学ぶ。

金哲彦のランニング・メソッド

金哲彦のランニング・メソッド

わかりやすくてお気に入りの本です。お勧め。

まずは運動不足解消のためウォーキングから

運動不足解消のためジョギングを始めてもうすぐ1年。まさかこんなに続くとは。
もともとの経緯は、健康診断でメタボ予備軍認定&改善プログラム実施の案内を会社から受けたことが事のはじまり。
強制的にやらされるのが嫌で会社からの指導を断った。断ったからには何かしなくては・・、ということでウォーキングから始めてみた。

まずは準備

万歩計を購入し、日々の歩数を記録することに。

オムロン 活動量計 カロリスキャン HJA-307IT-BK ブラック【ウェルネスリンク対応】

オムロン 活動量計 カロリスキャン HJA-307IT-BK ブラック【ウェルネスリンク対応】

ウェルネスリンク(Webサービス)で日々の歩数が簡単に記録できる。これは便利。


ゆくゆくはジョギングを始めることを想定して本も購入。

金哲彦のランニング・メソッド

金哲彦のランニング・メソッド

歩き方・走り方にコツがあることを知る。これはいい!
肩甲骨・骨盤・丹田を意識することで楽に歩ける。

インセンティブ

散歩する目的を決めると結構長続きする。
私の場合は一駅先(片道2Km)にあるスーパへ買い物(食後のデザート)や書店で立ち読みを目的にして歩くことにした。
歩き方を憶えると苦もなく歩けるようになった。

そのうち調子がでてきて、片道5Kmの映画館まで歩いて映画を観に行ったり。どんどん歩く距離が伸びていきました。


ウォーキングはお勧めです。

長期休暇ができたので・・

長期休暇がとれたので、車で九州を一周した(一人旅)。時期はまだ残暑が残る9月。
当初は、時間はたっぷりあるので道中の計画もたてず宿泊は車中でゆるゆると旅をと思いスタートしたが、結果的には慌しい走破の旅*1となった。
また、台風が沖縄あたりに停滞していたこともあり、後半は天気があまりおもわしくなく折角の観光も半分空振りに終わった。

旅を終えて思ったことは、

  • 旅のテーマを決めておく
  • ある程度の計画はたてておく。(「ぶらりxxxの旅」なんて番組をみかけるが、ああいうスタイルはやめたほうがいい、と思った。少なくとも自分にはあわないスタイル。)
  • 車中泊するなら涼しい時期(春先、秋口)で、それなりの準備をしておく必要あり。
  • ネット接続環境(スマホなど)があるととても便利。

である。
旅日記もかねてちょっと記録に残しておく。(続く・・)

*1:ちょっとした事情で約一週間という制約ができてしまったこともあるのだが

中島氏本購入

愛読している中島聡氏のブログLife is beautifulが本になった。

ブックマークをしていつでも読める状態ではあるが、手元に形あるものとして残しておきたかったので購入。(アナログな人間である。)

エンジニアとしての生き方  IT技術者たちよ、世界へ出よう! (インプレス選書)

エンジニアとしての生き方  IT技術者たちよ、世界へ出よう! (インプレス選書)

まだ、半分くらいしか読み終わっていないが、わくわくしながら読んでいる。


iPadがやってきたからもう一度ウェブの話をしよう」も紙で出版されないかな。*1

*1:iPod Touchで読んだ。内容は面白かったがソフトがなんともお粗末。

2011年03月05日のツイート